新幹線の切符やチケットの受け取りは?みどりの窓口やコンビニで当日にできる?

観光

私自身大人になってから新幹線を
よく利用するようになりました。

 

乗る前の新幹線のイメージは
「料金が高い」
「切符の買い方が難しそう」
「乗るの難しそう」などと思っていました。

 

しかし、いざ乗ってみると、思ったほど
切符の買い方も、乗り方も
難しくはなかったです。
料金は高いですが笑

 

なので、乗ってみたいし乗る予定があるけど
なんとなく不安だなと思っている方の不安が
少しでもなくなればと思い
この記事を書きました。

 

新幹線って充電できるし
時間は正確だし足回り広いし
快適ですよ!

 

ご参考になれば幸いです。

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新幹線の切符やチケットの受け取り方法は?

切符やチケットを
購入したり手配できたとして
それをどうやって受け取ればいいのか
悩みますよね?

 

■新幹線の切符やチケットの受け取り方法
・みどりの窓口
・券売機
・コンビニ、金融機関ATM

 

新幹線の切符やチケットの受け取りは、最も簡単なみどりの窓口で

やはり最も簡単なのは、みどりの窓口で
購入から発券、受け取りまで
済ませてしまうことです。

 

こちらは駅の係員の方が
全て対応してくれますので
丸投げでも大丈夫です。

 

1度も乗ったことがない方であれば
間違いなくみどりの窓口から
デビューするのがいいでしょう!

 

ただしタイミングによっては
行列や待ち時間がすごいことに
なっているので早めの行動を
心がけましょう。

新幹線の切符やチケットの受け取りは、比較的待ち時間が少ない券売機で

券売機で購入後受け取りの場合と
ネット予約後の受け取りの場合と
2パターンで使用する方法です。

 

みどりの窓口の混雑具合と比べると
比較的ストレスなく受け取ることが
できます。

券売機で購入後受け取りの場合

券売機で切符やチケットを
購入することができれば
購入後、流れで切符が出てきますね。

 

券売機で切符を購入したことがない方は
JRおでかけねっとで購入体験が
できますので、ぜひ一度
体験してみましょう。

ネット予約後の受け取りの場合

ネット予約ができるのであれば
券売機での受け取りは全然簡単です。

 

ただし、注意しなければいけないのは
JR各社切符を受け取れるエリアが
決まっているということです。

 

■例1:東京~新大阪間
東京駅か新大阪駅の
どちらかでしか切符を受け取れない

 

■例2:東京~金沢間
品川駅のJR東海管轄では
切符を受け取れない

 

1度に帰りの分の切符も
受け取ってしまえば問題ないです。

 

しかし、ここでもう一つ
注意しなければいけない点は、
ネット予約最大の売りである出発前の変更が
できなくなってしまうことです。

 

これは正直痛いですが、
受け取らないことには
帰れなくなってしまうので
受け取り前までの計画がとても大事です。

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券売機での受け取り手順は
えきねっとJRおでかけネット
丁寧に乗ってますので
受け取り前に確認しておきましょう。

新幹線の切符やチケットの受け取りは、コンビニやATMでもできる

これはJR西日本が行っているサービスで、
JRおでかけネットから予約した
切符のみの受け取りになります。

 

コンビニやATMでもできるって
ますます便利になりますね!

 

ご自分に合った利用しやすい環境を
利用してみましょう!

新幹線の切符やチケットの受け取りは当日にできる?

結論から言うと切符やチケットの
当日受け取りはもちろん可能です。
受け取るタイミングによって
当日になったりすると思います。

 

やはり当日の受け取りでは
窓口等の待ち時間がかかる可能性も
ありますのので、時間に余裕を持って
行動しましょう。

 

逆に事前受け取りも、
もちろん大丈夫です!

新幹線の切符やチケットの受け取りまでの時間や混雑は?

上記した受け取り方法であれば、
待ち時間を考慮しない
基本的な所要時間であれば
10分あれば終わります。

 

そのため、乗り場までの時間も考慮して
30分前に駅に着いていれば問題なく
乗れると思います。

 

しかし、怖いのは
gw、お盆や年末年始などの繁忙期や、
悪天候などで座席振替や払い戻しの人が
多い場合は時間が読めません。

 

行列に対して回転率が良くて
すぐ順番が来るかもしれないし、
見かけ通り数時間かかるかもしれないし
こればっかりはわかりません。

 

そのためどの方法で受け取るのか等、
そういったことも含めて
早めの行動を心がけましょう。

まとめ

慣れてない事をやるのって
とっても体力使いますよね?
悩んだり、迷ったり、不安になったり
精神的にも疲れると思います。

 

ほんの一瞬そのきついのを我慢して
これからの人生、移動時間も
快適に過ごしてもらえるよう、
この記事を書きました。

 

ご参考になれば幸いです。

 

Have a nice fun!

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