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会社には口を開けば文句の一つや二つ、
それだけにとどまらず、
する事する事一つ一つに文句を言ってくる人がいますよね。
そういう人たちは、
私たちのことだけに限らず、
芸能人の不倫や政府の政策など、
たくさんのことに文句を言っていると思います。
そういった人たちは、
その人たちのルールや我慢をしていることを、
文句を言われる側の人たちがしているから、
文句を言ってくるわけですが、
言われる側としてもそんなの知ったこっちゃありません（笑）
言われたらやっぱり、
嫌な気分になるだけですもんね。
会社や職場で、文句や指図をしてくる人の心理
そうやって、
人に文句を言ったり指図をしてくるような人は、
実はとっても
ナイーブで怖がりな人
なんです。
自分が決めているルールや憲法を、
他の人が侵すから、
そんなことしたら危ないよ、怖いよ…
って、
そうやって叫んでいるんです。
ただ、そんな自分を見せることも怖いため、
・なんでこんなこともできないんだ！
・こうすべきだろ！
こんな風に理論武装してしか
自分の気持ちを伝えられないのです。
会社、職場での文句や意見を言われる原因
私も数年前までは嫌という程、
文句を言われていたのですが、
そんな時って、ものすごくつらいですよね。
こうやって文句を言われたり、
指図をされることにうんざりしている人はきっと、
優しくて責任感が強い人だと思います。
そのため、
文句や悪口を言われた際に、
真っ先に頭に思い浮かぶのが、
・やっぱり私だから文句を言われるんだ
・やっぱり私だからあーしろこーしろ言われるんだ
こんな風に
私が悪いんだ
と、
自分を責める方向に考えてしまっています。
実は私自身、
最近までこんな風に自分が考えていたことに
気が付いていませんでした（笑）
反省することが大事
そんな風に教育されてきことが、
しっかりと生かされていたんです。
自分を責める方向に。
相手が文句や指図をしてくる本当の原因は、
ここにあります。
・やっぱり私だから文句を言われるんだ
・やっぱり私だからあーしろこーしろ言われるんだ
と自分が考えているということは、
自分自身で、
・やっぱり私は文句を言われる人間なんだ
・やっぱり私はあーしろこーしろ指図される人間なんだ
そんな風に自分で自分のことを観測しているため、
それに見合った現実が創られているのです。
会社や職場で、文句や指図をする人に、疲れたり落ち込んだ時の対処法
このことに気が付くことができれば、
対処法は簡単です。
セルフイメージの書き換え
が必要になってきます。
文句を言われたり指図されるのが当たり前だった自分を、
私は仕事がバリバリできすぎて優秀だ
そんな風に変えてあげるだけで、
現実が変わっていきます。
ただそうはいっても、
簡単にはそう思えませんよね。
そのため、すぐにできる対処法は、
・なめられちゃいけない
・強気強気
と、常に何か事あるごとに、
自分自身に言い聞かせるだけでも変わっていきます。
そして、できるようになると一番いい対処法は
気にしない
ことです。
ただそうはいっても、
簡単にはそう思えませんよね、再び（笑）
気にしないだけって言われても、
気にしてしまうから嫌な気分になります。
そのため、
気にしないようにするのではなく、
なぜ気にしなくても大丈夫なのかがと分かれば自然と、
気にしなくなってきますよね。
その気にしなくても大丈夫な理由は、
文句を言われることと、
自分の行動に関係性がないから
つまりは、
原因：自分が行動したこと
結果：相手が文句を言ってくる
わけではないということです。
相手が文句を言ってきた理由は、
・機嫌が悪かったのかもしれない
・体調が悪かったのかもしれない
・深刻な悩みがあったのかもしれない
・忙しかったのかもしれない
・暇で気になったからかもしれない
仮に自分がした行動で、
相手を怒ったとしても、
それは相手が勝手に怒っているだけだからです。
そして、
相手が文句を言ってきたことに対して、
文句だと感じたことも、
嫌な気持ちになったり、傷ついてしまう事も
自分がそうなるように選択しているだけだからです。
だからこそ、
気にしたってしょうがないのです（笑）
だからもう、気にしない気にしない。
まとめ
ただそうはいっても、
簡単にはそう思えませんよね、再び再び（笑）
だからこそ、
文句を言われた、傷ついたと思う場面があれば、
1.自分がしたことと相手が文句を言ってきたことは関係ない
2.気にしない
関係ないっ！！！！
そんな風に、強く思うことが大事です。
これも思考、心のクセなので最初は意識していても、
すぐに元通りになっています。
なので、辛くなった時は何度でもこの記事を再読してみてください。
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