DrassariによるPixabayからの画像、アイキャッチ画像:Stefan KellerによるPixabayからの画像
漢字って、
物事の真理を漢字自体が体をなすというか、
それだけで意味が伝わるものがありますよね。
しかもとても深い意味が。
漢字を見たり、書いたりしてる時、
ふとそんなことを思いました。
漢字って良くできてるな~
そんなことを思って、
妙に納得できた漢字をまとめてみました。
辛い時、苦しい時、不安になった時、
きっと人生を幸せや成功などいい方向へ導いてくれると思います。
人生を成功や幸せに導く一文字の漢字の成り立ち【深い意味】
○体
「人」の体は「本」で出来ている。
そのため、成功者に本をたくさん読んでる人が多い事は
当然のことなのかもしれない。
○恥
自分の「心」に「耳」を傾けること。
自分だけじゃなく人の心も同じ。
そうやって、自分の心に耳を傾け、
恥をかいたとき人は成長する。
○休
疲れた時、自然に接するとリラックスできる。
それは、「人」と「木」が密接に関わっているから。
○叶
叶えたい願いがあるとき、
「口」に出して「十」回言えばいい。
○吐
叶えたい願いがあるとき、
「口」に出しいる「ー(マイナス)」な言葉を変えれば叶う。
○命
「人」は「一」度は「叩」かれる。
だから、凹んだ経験があれば、後は上昇するのみ。
○働
「人」が「動」くことが働くことになる。
だからこそ、今ある職業の型に自分をはめ込まず、
自分がしたいことをとことん突き詰めていけば、
それで働くことができるようになる。
○儚
スピリチュアルな視点で見ると、
この世が夢で、眠っている間に上の世界と繋がっている時が
本当の世界らしいです。
そのため、「人の世は夢のごとし」と言われるのかもしれませんね。
○札
「お札(おさつ)」と「お札(おふだ)」は同じ漢字。
なので、お札(さつ)はお札(ふだ)になる(笑)
○嘘(うそ)
自分の中身が「虚」からっぽだってこと、
「虚」しさを感じていること、
これらを自ら「口」にしている。
嘘をつくことでさらに虚しくなるのはこのせいかも。
○怖
誰もが抱くことのある「怖」れ。
怖れとは「心」を「布」で覆ってしまうこと。
それも中が全く見えないような黒い黒い布で。
自分の弱さを知られることが「怖」いから心を閉ざしてしまう。
○恋
「亦(また)」何度でも、下「心」を持つこと。
○念
不安に襲われる時は、「心」が「今」にない。
瞑想のように「念」じてみることで、心を今に戻すことができる。
意外と下「心」を持つと効果的(笑)
○性
「心」に正直に「生」きること。
○辛
「辛」い(からい)も「辛」い(つらい)も同じ。
からいのが好きで食べることもあるため、
実はつらいことも好きでやっている(かもしれない)。
○忙
「心」を「亡」くすこと。
人生を成功や幸せに導く二文字の漢字の成り立ち【深い意味】
○遠慮
他人に対して気を使ったりするような意味で使われるが、
本当は「慮:おもんばかる」ことから「遠ざかった」状態。
つまりは自分の本音を出した時こそが、自分や相手のためになっている。
○夢中
「夢」の「中」にいる状態。
つまり、時間がない状態(時間と言う概念がない)であり、
宇宙と繋がっている状態。
○覚悟
物事を自分の肚に落し、
しっかり「悟」りを「覚」えた時、
本当の意味での覚悟になるのかもしれない。
確かに自分が納得さえできれば意外と根拠はなくても前に進める。
○同情
「同情するなら金をくれ」でお馴染みに同情。
同情は、他人の気持ちを自分のことのように親身になることと
思っているかもしれないが、そうではない。
もし、相手が不幸であれば「同」じ「情」態になること。
同情するなら、共感しよう。
○利益
「利益(りえき)」と「ご利益(ごりやく)」と同じ。
○地味
控えめって意味だけど、「地」の「味」って(笑)
だからこそ、するなら地味ではなくシンプルに。
○後悔
「毎」度、「心」が「後」ろ(過去)にある情態。
○執着
「幸」せってきっと自分が「丸」くなった時訪れる。
そんな風に落ち「着」いた時、執着がなくなるのかもしれない。
○反省
「省」エネに「反」してる。
だからしなくていい。
○本音
「本」当、「本」物の「音」。
だからこそ本音は人に響くし、人を傷つけない。
取り繕った建前は、不協和音でしかない。
○自分
「自」(自分)が「分」かれる。
そう表されるように、自分の頭と心は分離してしまう。
そのため、分かれた自分が一致した時、大きな力が発揮できる。
○天命
「命」をいただくために「天」と約束したこと。
○使命
天命を果たすために「命」を「使」うこと。
○勇気
「勇(いさむ)」「気」持ち。
○確信
「確」固たる「信」念を持っている。
○苦労
「苦」い「労」働だから、苦労はしなくていい。
労って漢字で、骨を折って働くといったような意味があるし(笑)
○真心
読んで字のごとく「真」の「心」。
温かいおもてなしの心、程度に思っていましたが、
嘘偽りの無い本当の自分の心ですね。
○適当
テキトーと同じ音。
何事も本当は気を抜いて気楽にするのが丁度いい。
まとめ
Stefan KellerによるPixabayからの画像
他の記事でもたくさん書いていますが、
私は数年前にものすごく人間関係に悩み、
うつになるほど辛い時期を過ごしました。
その経験があったおかげで、
同じように苦しんでいる人の気持ちが痛いほどわかるし、
私も人として大きく成長できました。
このような経験があったからこそ、
本をたくさん読んだので、
私も成功者の仲間入りですね(笑)
コメント